ダンボールの型式
一般にみかん型と言われるダンボールは、通常A式と呼ばれ最も多く国内で利用されています。折り畳みがスムーズに行なえ様々な形で再利用ができるという点がこのA式の大きな特徴なのです。
また一般にB式と呼ばれるタイプは、差込が付いており組み立てもワンタッチで行う事が可能なタイプを指します。これは組み立てにガムテープを必要とせず、スムーズに行なえる事から、個人の利用というよりは、メーカーなどの商品の配送に多く使われているのが特徴です。
次にC式と呼ばれるタイプですが、こちらは主にギフト品の梱包などで使用されるタイプであり、サイズの若干異なるミと蓋を組み合わせる事で使用します。一例を挙げると高級ウイスキーの梱包などがこれに該当します。
A式は型を必要とせず大量生産が可能なタイプで、物流関係での使用だけでなく、ホームセンターなどでも販売されており、様々な形で手軽に入手が可能ですが、B式やC式は製造に型を必要とし、大量生産は特定のメーカーを中心に行なっているため、既製品の受注販売やオーダーメイド品がほとんどで、ホームセンターなどでの入手は困難です。しかし最近では個人のニーズに応えるため、B式・C式のネット上での受注販売も増えてきています。